投資家の立場の経験値も活用しております!
投資のリスクを知るには自らもその立場になり、経験することが大切だと私たちは考えています。当社では自社で保有する投資用不動産をお客様に提供させていただくサービスのモデルケースとするべくいくつもチャレンジを続けております。
〈 当社がチャレンジしている主な項目について 〉
・入退去時の賃料アップ対策について
・年間を通じて高稼働を実現させていく対策について
・市況ニーズの変化に対応していくための日常業務について
(図-保有物件の写真データ)
:DB上津 総戸数20戸 間取り1LDK
常に特定の建物と年間通じて見つめ合うことは簡単ではありませんが、空室が発生するタイミングや改装を行う前の仕様選定・定期的に設定した日に建物を巡回するタイミングで必要なポイントを押さえていくだけでも年間の収益成果は好転していく可能性があります。
そのためには、日常の軽微な作業などにもキチンと気を配ることが、投資家様や管理会社には求められると考えております。こうした実体験を通じて日常の管理業務から必要なポイントなるべく事象が発生した際に、適切な対応を取れるよう、業務改善を日夜繰り返すことが出来ております。
最後は収益の成果です。
自社で保有する建物は、年間95%以上の稼働実績を上げております。こうした成果を出すことが出来なればお客様の大切な資産をお預かりすることはできないと私たちは考えています。2017年6月現在においても稼働率は98%となっており、入退去の際に1,000円~5,000円程度の賃料アップも行っております。保有しているエリアは、福岡市西区愛宕と久留米市上津町です。
決して地域的に強い場所ではありませんが、継続して細やかな管理や試験的な試みを実行してきた結果、高稼働を達成できております。こうした作業で経験できたノウハウなどは、ご相談いただくお客様への提案作業に活用させていただいております。